あげると喜ばれる結婚祝いの中身

2018年4月13日 no comments Posted in 出会い

結婚祝いについて

結婚式に参列する人であればご祝儀という形でプレゼントしますが、結婚式に参列しない人は結婚祝いをプレゼントするのが基本です。
この場合の結婚祝いは自分だけで贈る場合と部署全員で贈る場合に分かれます。

1人あたりの予算に関してはだいたい数千円が理想になるため、自分だけで贈る際には数千円分のプレゼントを、部署などで贈る場合にはそれなりの金額のプレゼントを贈ることになります。

一番喜ばれるのは現金や商品券のために、デパートなどで使える商品券を渡すのがいいですが、それだと味気ない場合に、喜ばれる結婚祝いというものがいくつもあります。

カタログギフト

まずはカタログギフトですが、様々な種類があるため、値段に応じて色々なものを用意できます。
数千円レベルであればお菓子や食べ物に特化したカタログギフトもおすすめであり、まとまった金額になれば旅行券などを含んだものにして、旅行に行ってもらうようなことでも大丈夫です。

リクエストをして何がほしいかを尋ねることは野暮なことであり、できれば避けたいと思うのが普通です。
そうした場合にカタログギフトであれば、リクエストをしなくても自由に選んでもらうことができます。
もっとも無難な贈り物であり、贈る側ももらう側も困ることなく、受け取ることができるのでおすすめです。

ペアチケットなどのプレゼント

ペアチケットなど特別な体験をしてもらうためにプレゼントをするのもおすすめです。
クルーズディナーやヘリコプタークルーズのような特別な体験は自らお金を出して行うというのはあまりなく、どちらかといえばプレゼントをしてもらって行くような形が理想的です。

意外とリーズナブルな値段で行えるため、会社の部署でプレゼントするよな時におすすめです。
これを個人でやってしまうと結構な費用になってしまうことから相手が恐縮することもあります。
そうさせちゃうとお互いに申し訳なさが出てしまうため、ソバ打ち体験など身近でできるような特別な体験を模索していくことも1つのやり方です。

気持ち、思惑を込めて贈ること

このように結婚祝いの中身は人それぞれですが、思惑を込めて贈ることをおすすめします。
こういう経験をしてほしいとか、休みを満喫してほしいなどの思いを乗せておくとありがたみが出てきます。

現金では生々しさが出るため、手軽に使えるような商品券にするのもベターです。
いずれにしても、相手の気持ちに立って考えていくことで、そのプレゼントに感激してもらえるようになります。
それとなく探りを入れるのも1つです。