Jメールでママ活する方法とそのコツとは

2021年3月11日 no comments Posted in 出会い

実は巷では「Jメールはママ活をしやすい出会い系アプリだ」と言われており、実際にその通りです。
そもそもママ活とは若い男性が年上の女性とデートや食事をし、それに付き合ってくれた対価として年上の女性は若い男性にお金を渡す行為を指しています。
お金をもらう側が女性で、払う側が男性の場合の呼び方はパパ活ですが、世の中はどんなに甘い話でも上手くいかないです。
ママ活にしてもパパ活にしても、まずお金を払う側を見つけないといけません。

SNSで横行するママ活詐欺とは?

しかしネット上でその相手を見つけるのは難しく、特にSNSではママ活に扮した詐欺行為ことママ活詐欺が横行しています。
ママ活詐欺はデートや食事の誘いに応じた男性から金銭や個人情報を騙し取る犯罪で、ネットではその被害の証拠が紹介されているほど被害は数多いです。
けれどその数多さのおかげで詐欺行為のパターンが判明しており、大まかに3つに分けられます。
1つは金銭の要求、もう1つは美人局、最後の1つは悪質なサイトへの登録です。

金銭の要求

犯罪を前提にしたママたちはデートや食事をする当日、「契約料金を払って」などそれらしい言いがかりをつけて男性のお金を支払うように要求してきます。
この要求はまっとうなママである女性であれば、絶対にしない行為です。
その理由は簡単で、ママができる女性はお金に困らないセレブだからに尽きます。
むしろ余っているからこそ若い男性をデートや食事に誘っているため、お金を要求するような真似はしないはずです。
とはいえ世間には素直な人はおり、その要求に従ってしまい、そのまま逃げられたというケースは後を絶ちません。

美人局

同じく金銭の要求はされるものの、逃げにくいのは美人局です。
美人局は別にママ活でなくても横行している詐欺ですが、先述した金銭の要求を回避するよりもそのハードルは高くなっています。
まず美人局はグループで行われる詐欺であるため、出会った女性もグルです。
次に難癖をつけてくる男性は暴力を振るおうとするので、その恐怖に耐えて筋を通すのは至難の業となります。
おまけに相手は自分たちの思惑通りにするために個室で仕掛けるケースが多く、結局美人局だと分かっていても支払ってしまうのは珍しくないです。

悪質なサイトへの登録

悪質なサイトへの登録は個人情報を狙っており、SNSのやり取りで起きやすいとされています。
またSNSでは風俗嬢がママに扮しているケースもあり、実際に出会ったら風俗嬢だと判明したものの、そのままホテルに連れていかれて成り行きで性行為をしてしまい、お金を支払った場合もあるので気を付けなくてはなりません。
こうしたリスクを避けるためにはお金を要求されても絶対に払わない事や個室に行こうとしない事、SNSでの応募は止める事などが挙げられます。

Jメールに実装されている「誘い飯掲示板」

けれどJメールを活用した場合、それらのリスクが一気に下がるのでお勧めです。
勿論「絶対に被害に遭わない」と確約できませんが、少なくともSNSでママ活をするよりはマシになります。
ここまで断言できるのはJメールに実装されている「誘い飯掲示板」のおかげです。
「誘い飯掲示板」とは文字通り食事を共にするパートナーを募集する掲示板で、男でも女でも応募を呼びかけられます。
実際にママを名乗っている女性たちはおり、Jメールのピュア掲示板やアダルト掲示板よりも活発です。
では「自分も会えるのか」と言えば、残念ながら困難だと言えます。
確かにママとなっている女性からの募集はありますが、その数は少ないです。
よって競争率は激しく、応募できないのが実際のところとなっています。
救いがあるとするなら男性側からの呼びかけが許可されている事です。

プロフィールを充実させ募集告知もしっかり作り上げる

掲示板に募集を書き込むだけで呼びかけられるものの、しっかりとプロフィールを編集しておく事が注意点に挙げられます。
掲示板を見ている女性たちは「ママになってもいいかも」と考えている反面、「怖い人だったらどうしよう」と不安を感じているものです。
その不安を少しでも解消するにはプロフィールを充実させ、募集告知もしっかり作り上げる事を推奨します。
募集告知の作り方は他の告知を参考にすれば問題はありませんが、プロフィールには少々コツが必要です。
出会えるように顔写真を掲載したり、自分の人となりを説明したりなど基本的なポイントを抑えつつ、「デート中に何が出来るのか」というアピールをすれば大分不安を解消できます。
応募したとはいえ、初対面の人間である以上、デートや食事をしたらどうなるか分からないです。
それは募集した男性も同じですが、女性もまた同じくらい緊張します。

まとめ

そうした不安や緊張を少しでもほぐすには、相手に自分を知ってもらうことしかありません。
「自分が応募する側だったら何が知りたいか」を考え、プロフィールを充実させていけば自然と応募してくれる女性が出てくるはずです。
ちなみに応募しやすくするなら容姿や体型、これまでの経験は問わない事やエスコートは拙いかもしれないが頑張る意志を書き加える事をお勧めします。