「ズンバダイエットの魅力が知りたい」
「ズンバってどんなエクササイズ？」
「横山英俊氏も注目するズンバダイエットって効果あるの？」
さまざまなダイエット方法がありますが、ズンバダイエットを御存知でしょうか。
ズンバとは南米にあるコロンビアが発祥のエクササイズになり、コロンビアの有名なダンサーは発案したフィットネスプログラムになります。
南米だけではなく世界中で人気のダイエットエクササイズになり、楽しく減量することができるので日本でも話題になっています。
語源はお祭り騒ぎといったような意味合いがあるので、楽しくダンスをすることが最優先になり、減量効果の他に心が開放的になるのでストレスを軽減させる効果なども期待することができます。
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Contents
ズンバってどんなエクササイズ？横山英俊さんに聞く
運動をすることに自信がない方でも気軽に始められる
どのような内容なのかというと、南米のラテン系のミュージックにダンスを融合させてミュージックに合わせて体を動かしていくエクササイズになります。
ベリーダンスのようにゆったりと全身を動かす動作や激しく腕を振る動作などが組み込まれていて、動きに強弱があるといった特徴があります。
通常のダンスでは振付師が手取り足とり振付をレクチャーすることが多いのですが、ズンバの場合にはインストラクターが行う振付をアドリブでこなすといった点が魅力になり、他のダンスのように完璧に振付を覚える必要がなくダンスが苦手な方や、運動をすることに自信がない方でも年齢にとらわれず誰でも気軽に始めることができる点がこのエクササイズの最大の魅力になります。
消費するカロリーがとても高い
ズンバは楽しんでエクササイズをすることだけではなく、消費するカロリーがとても高い点も人気がある理由のひとつになっています。
有酸素運動になり中でも運動量が非常に多いエクササイズになるので、1時間の消費カロリーは400kcalから500kcalにもなり、脂肪燃焼効果が高くダイエットに有効なダンスと言えます。
またよりハードな振付をおこなうと1時間で1000kcal近く消費することも可能になります。
しかしいきなり激しい運動をすると体に無理な負担をかけてしまうことになるので、自身の体調などを考慮することも大切です。
室内で行うことができるので天候に左右されない
有酸素運動はウォーキングやジョギングなどが代表的なものになるのですが、ズンバだと室内でおこなうことができるので、天候に左右されない点もメリットの部分になります。
体全体を動かすので、普段あまり使わない筋肉を使うことになり、全身を鍛えることができ基礎代謝をアップさせる効果などもあります。
ぽっこりお腹に悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
ウエスト部分のくびれのエクササイズとして効果的
このダンスはウエスト部分のくびれのエクササイズとして効果的になります。
脂肪燃焼効果が高ので、腹部の余分な脂肪を燃焼させることができ、くびれた美しいボディラインを目指すことができます。
動きの中に腰を動かす動作や腹部に力を入れる動作などがあるので、お腹周りを引き締めるには最適なエクササイズになります。
腹筋を鍛えることができると、自然と正しい姿勢になることができるので女性が美しく見える背筋がピンと伸びた姿勢になれて、上半身の見た目がすっきりと見えるようになります。
長く続けられることができる
流れる曲に強弱があり、それに合わせて踊るので、心拍機能の向上にも効果があると言われています。
楽しく自由にダンスすることができるので、モチベーションのアップに繋がることになり、長く続けられることができる点も魅力になります。
ダイエットといえば辛い思いやきつい思いをすることが多いので、挫折する方も多いのですが、楽しいというプラスな感情でおこなうことができるので、途中で辞めてしまうようなことが起こりにくいのです。
美容面でも効果的なダンス
消費エネルギーが多いダンスをするので、汗をたくさんかくようになり、代謝が整うのでお肌の調子も良くなると言われています。
ダイエットをおこないながら美肌効果も期待することができるので健康面だけではなく、美容面でも効果的なダンスになります。
ズンバを効果的におこなうにはコツを掴む必要があります。
それは第一優先として心から楽しくダンスをするということです。
最初からインストラクターのように上手く踊ることを目的にしてしまうと上手く踊ることができないので、心から楽しむことができなくなってしまいます。
そうならないためにも上手に踊ることに意識を向けるのではなくダイナミックに体を動かすようにして、消費カロリーをアップさせるようにしましょう。
ズンバダンスを行う前の注意点
ダンスをおこなう前に注意点も理解しておく必要があります。
こまめに水分補給を必ずするようにしましょう。
1時間近く体を動かすようになるので、ダンスの途中で脱水症状を引き起こしてしまう可能性があるので注意が必要です。
ダンスの合間に休憩があることが多いのでその間に水分補給をしたり、レッスン中に喉が乾いたら、ダンスを中断して水分補給をするようにしましょう。
激しいダンスをすることがあるので怪我にも十分注意する必要があります。
まとめ
ダンスの前にはストレッチなどをおこなうようにしましょう。
上手く踊ることができないからといって他の人と自身を比べて落ち込んでしまうのではなく、自分のペースで楽しくおこなうこと大切なことになります。